
認証機関により違うので審査依頼する認証機関にお問い合わせください
ここでは一例として挙げておきます
01.認証機関への申し込み書(契約書など)
02.周辺図(圃場や作業場などの位置関係が分かる図面)
03.配置図(圃場などの詳細な図面で慣行圃場が隣接している場合は
緩衝地帯が設定してあるかや作業場の面積や導線や
有機農産物が汚染されない配置になっているかが必要)
04.生産工程のフローチャート
05.機械器具リスト
06.航空防除対策誓約書
07.種苗証明書
08.農業資材リスト(使用している資材はすべて記入)
09.農業資材証明書(資材購入先より取得)
10.自家製農業資材(自家製資材がある場合は製造の
フローチャートなど)
11.生産工程管理記録(過去3年分の記録が必要)
12.製品受払台帳(農産物の出荷の記録)
13.洗浄・掃除・メンテ記録
14.JASマーク受払台帳
15.売上伝票(使用している伝票フォーム)
16.原木証明(原木栽培のキノコがある場合)
17.種菌及び原木証明(原木や菌床の証明)
18.乾燥・精米受払台帳(お米農家)
19.年度計画書(生産計画を記載)
21.クレームメモ(クレームが発生した時の記録)
22.表示について(使用する表示の方法)
23.包装資材証明書(メーカーや購入先から取得)
24.防虫防鼠駆除同意書(使用資材について)
25.運送契約書(運送業者との契約書)
26.業務委託契約書(業務委託がある場合必要)
27.寄託に関する同意書及び契約書
以上のような書類が必要ですが認証機関からフォーマットを取得して
作成してください。
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